気相部・液相部の検査を行い報告書を提出します。

 

気相部の作業工程

①残油確認　→　②水位等の確認　→　③各部密閉作業　→
④窒素ガス封入　→　⑤圧力検査開始　静止後判定　→　⑥現状復帰

 

液相部の作業工程

①～③までは気相部と同様
④減圧開始　→　聴音及び水位検査開始・静止後判定　→　⑤現状復帰

清掃・スラッジ除去・パッキン交換等を行い報告書を提出します。

 

清掃の作業工程

①残油確認　→　②マンホール開放　→　③精油抜き取り　→
④タンク内清掃・スラッジ除去　→　⑤現状復帰　→　⑥精油をタンクに注入

点検・検査において不具合が生じた時、工事による修復をします。